「私と仕事、どっちが大事なの」と言われたらどうするべき?
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「私と仕事、どっちが大事なの?」という言葉。
私自身は、未だかつて使ったことがありません。
私と一緒にいる時は、私が大事。
仕事をしている時は、仕事が大事。
ということであって、両者は比較できるものではない、と思っていました。
脳の構造の問題上、男性は女性のように同時にいろいろなことを並行してできない、ということを知るはるか以前から、私はそのことを実感していました。
中3の時、私とデートをするようになってから、彼の成績がダウン。
私は、デートして帰宅しても、勉強は勉強で、どちらもるんるん♪でこなしていました。
でも、おそらく、彼はデートから勉強への切り替えがうまくできなかったのではないかと思います。
ひとつのことに集中してしまう男性の特性。
これは、よくも悪くもあります。
「一流」と評される人に男性が多いのは、社会文化的な問題ばかりではなく、同時に複数のことはできないけれど、こだわりを持ち、集中して取り組めるというメリットがあるからだと思います。
さて、自分と仕事との二者択一を迫る女性の対応に手をやいている男性も少なくないでしょう。
解決策は「共感の言葉」と「愛情」だとか。
まずはその愚痴をしっかりと受け止める。
そして、共感し、反省しているということを体全体で伝える。
「寂しかったんだね、ゴメン」
「こういうことをされたから不安になっちゃったんだね、わかるよ」と言葉をかける。
さらに、言葉だけではなく、その女性を大事に思っているということを、具体的にデートやプレゼントで示してあげればいいそう。
とにかく、「私は、彼にとってやっぱり特別な存在」と思わせることが肝要ですってよ。
るんるん♪語録/3月26日
特別な存在に! 自分の価値を自分で認められれば、不平不満は最小限に。
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