夜、眠れない。
ただ、るんるん♪らしいのは、無理して寝ようと思わなかったこと。
人間なるもの、寝なければ生きていけない。
どこかで寝るにきまっている、と開き直って。
徹夜して、そのまま会社に行ったこともあります。
当時は生保レディーだったので、うまくおさぼりして、人に迷惑をかけることなし。
ただ、できるなら、眠れない状態を回避したいもの。
お薬を飲めば楽になるかもしれないと思いました。
でも、どの位寝ないでいられるだろうという妙な好奇心も持ち…。
結局、気がついたら、ちゃんと眠れるようになっていました。
もともと眠れなくなった原因ははっきりしていて、自分の受け止め方を変えることで解決したのですが。
ワーク・ライフ・バランスならぬワーク・スリープ・バランス。
3月17日付日経新聞「眠気上手に解消」の記事で、この言葉を知りました。
…… 「昼の生活を改善しないと、良い眠りにつながらない」と労働安全衛生総合研究所の高橋正也上席研究員は話す。
夜の質の高い睡眠が良い目覚めにつながり、それが昼間の充実、さらにまた夜の良い眠りにつながる。
そして仕事など昼間の活動をオンの状態、それ以外の退社後や帰宅後、睡眠の時間をオフの状態とすると、「オンからオフへの切り替えがうまくいくと睡眠もよくなる」(高橋上席研究員)
基本的には楽しく、満足して過ごすことだという。
帰宅後も仕事のことを考えているとうまく切り替えられない。
逆に夜遅くまで起きて入眠までのオフが長すぎると、睡眠時間が足りなくなる。
「ワーク・スリープ・バランスが大事だ(同)という。……
そうだと思います。「基本的には楽しく、満足して過ごすこと」
るんるん♪語録/3月17日
事実は変わらない。でも、見方を変えることはできる。自分次第で。
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