そもそも、忘却という機能がなければ、人間家業は大変なことになります。
ですから、人類普遍の法則に抗えないのは、仕方ありません。
忘れることは、覚悟しましょう。
最初の頃勉勉強し始めた科目の知識が、10科目が終わった頃には、記憶の彼方になっていたとしても、がっかりしないでください。
忘れることをそもそもの前提にしてしまいましょう。
そう割り切ったら、精神的に楽というもの。
そして、忘れたら、どうするか。
また、やり直すだけの話。
忘れたとしても、全くの0スタートよりは、ましです。
それで、よしとしましょう。
忘れることに鬱々としている方は、少なくないと思います。
でも、一部の成績優秀者と記念受験生を除いた資格試験受験生の多くは、どんぐりの背比べ。
ただ、時を経るにしたがって、差がついていきます。
忘れてしまうからと、諦めてしまうか。
覚えられるまで、繰り返すか。
この違いです。
忘れては、また繰り返し、覚えるべきことを覚える。
このことを実践した受験生に、合格の女神は微笑みかけてくれます。
るんるん♪語録/2月9日
人と比べない。できることを、できる範囲で、自分なりに。
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