12月5日付日経新聞夕刊より
「いじめや虐待なくすには… 優しさ まず大人から
ねむの木学園理事長宮城まり子さん」より
ねむの木学園のモットーは「やさしくね、やさしくね、やさしいことはつよいのよ」。
優しければ人を許すことができる。……
子どもは一人ひとり違った才能を持っている。
ダメな子なんていない。
突然、絵の才能が花開いたりするけれど、私は「上手ね」とは言わない。
これが上手な絵なのかと思われたら困るから。
代わりに「うれしいわ」と言うようにしている。
すると「また描いて持ってくるね」と大喜び。
人がうれしいと思ってくれる。
子どもにとって、それほどうれしいことはないのです。
やはり、子どもは大人の背中を見ていますから、大人がまず優しくならないといけませんよね。
優しさ=強さ
まり子さんがおっしゃる通りです。
そして、「上手ね」とは言わず、「うれしいわ」とおっしゃるまり子さん。
心理学を学んでいらしたわけではないでしょうに、大切なことを実践されているのは、さすがだと思います。
さて、どうも宅建主任者証のことが気になる方がいらっしゃるようですので、申し上げておきます。
写真、生年月日、住所が掲載されている宅建主任者証を、何人の方がブログに提示されていらっしゃいますか?
そもそも私は、平成21年12月3日に宅建主任者証を交付されていますが、実務経験もないので、お仕事としての活用は考えておりません。
ですから、名刺に、宅建主任者の記載なし。
だったら、ブログにも保有資格として載せるな、と突っ込まれそうですが、そこはまあ勘弁してください。
せっかく、お金をかけて、主任者登録をしましたので。
ちなみに、平成26年12月2日まで有効。
リアルにお会いする方にでしたら、お見せします。(生年月日を指で隠して )
るんるん♪語録/12月5日
「期待」
目には見えないけれど、感じられるもの
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どうもありがとうございます。感謝のうちに