10月1日付中国新聞に掲載された喜ばしいニュースです。
2007年に35歳で病死した浩介さんとは、法学部の学生時代からの長距離恋愛を実らせて、結婚。
「将来は子どもに法学教育をするのが夢」
裁判員制度が始まる頃、浩介さんが語っていた言葉。
「司法試験を受けてみないか」
闘病中の何げない会話の一コマ。
四十九日法要の日に、夫の夢を受け継ぐことを決意したといいます。
まずは、小学生から2カ月の乳児を抱えて、法科大学院の受験勉強。
実家に身を寄せ、幼稚園への送り迎えの合間や、授乳中に六法全書をめくって奮闘。
法科大学院修了後、三度目の正直となる今回の試験では、子どもの習い事のお迎えを友人に代わってもらうなどして、毎日8時間の勉強時間を確保。
「合格は周りの支援、子どもの健康などすべてが整った結果。地元に恩返しをしたい」とおっしゃっています。
裁判官の夫が司法への道を示唆したのは、祐世さんにその素養があると判断したからだろうし、周りのサポートを得られる環境で、恵まれた状況にあったとは思います。
でも、それにしても、ご本人の努力には頭が下がります。
こういうニュースに接すると、皆さんも、頑張ろうという気持ちになりませんか?
「頑張る」という言葉は自分に合わないと思っている私でさえ、何かいい刺激を受けます。
るんるん♪語録/10月14日
頑張れるのは、
真摯な想いがあるから。
確固たる志と夢があるから。
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