<頭を楽しく使い続けて脳の余力をどんどん増やそう>
浴風会病院精神科医師須貝佑一
ボケるかも、と不安で鬱々としたり、どうせトシだし、とネガティブな気持ちでいると、本当にボケてしまう危険性があります。
正常な老化と病的なボケの間には、軽度認知障害という過渡期のような段階が存在します。
一直線にボケに進むのではなく、後戻りすることもあるのです。
また、米国の優秀な修道女のこんな例があります。
101歳で亡くなった後に解剖したら、脳の中ではアルツハイマー病の変化が出ていたのに症状はまったく出ていなかった。
活性化した脳細胞が多ければ、アルツハイマー病に侵されても予備力で補えるという仮説です。
運動や食事などいくつかの鍵がありますが、脳を使って脳の余力(認知的予備力)をどんどん増やすのがポイントです。
須貝佑一先生直伝よりるんるんお気に入り厳選♡一生ボケない頭の使い方のコツ
・パソコンやiPadなど新しいツールに挑戦する
・読者投稿や陳情書を書く
・最低でも朝晩2回は鏡を見る
<思いどおりにいかなくても笑顔で脳の快楽回路を全開に>
北原ライフサポートクリニック医師 菅原道仁
秋の夜長に本を読むなら、ぜひ音読してください。
声に出すことで文字知識、音声知識、意味知識を総動員します。
新聞ならいつも以上に情報がインプットされるし、小説は感情移入できます。
感情が盛り上がると扁桃体の力がアップして記憶に関わる海馬の力も上がります。
ボケを遠ざけるには、とにかく外からの刺激を受けて、前向きに。
人ともできるだけ触れ合うことです。
菅原道仁先生直伝よりるんるんお気に入り厳選♡一生ボケない頭の使い方のコツ
・残り物で料理をする
・俳優気取りで小説を音読する
・アンチセレブな旅をする
詳しくはこちら↓
週刊朝日 2012年10月19日号/朝日新聞出版

¥370
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は~い。私、アメリカのシスターみたいになりま~す。
101歳まで生きて、ボケない。
理想を言葉にするのは、自由でしょ。
言わせてね。
白寿の記念に、『ボケなんて怖くない! るんるんメソッド』という本を書くわ。
楽しみにしていて♪
皆も長生きしてね!
るんるん♪語録/10月11日
カバーし得るものをストック。
最後の最期まで私が私でいられるよう。
たおやかなる生にあって、感謝のうちに。
清き1票を


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どうもありがとうございます。感謝のうちに
