米アップルが、iPhone5(仮称)の発表会を9月12日に開催するということが話題になっています。..........≪続きを読む≫
私は読んでいないのですが、こちらの本が、スマートフォンや携帯電話の依存性に警鐘を鳴らしているのだとか。↓
毒になるテクノロジー iDisorder/東洋経済新報社

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Amazon.co.jp『毒になるテクノロジー iDisorder』
電車の中で、多くの人がスマホや携帯電話の画面を覗き込んでいる。
当たり前の光景になりましたね。
こんな実験結果があるそうです。
2つのキャンパスで、一方は1週間SNSの禁止をし、もう一方は1週間一切のテクノロジー(携帯やパソコン、テレビなど)の使用を禁止。
どちらの実験でも、禁止の指示を守れた学生はごくわずか。
SNSを使わないことに成功した学生は、たった10%~15%だったとのこと。
「大切な情報を逃しているかもしれないと思って、不安でたまらなかった」とは、ある学生の弁。
本書によれば、テクノロジーに依存しすぎた人には、精神病に似た兆候が見られるとのこと。
食事の席でも携帯電話から目を離さず、話しかけられても反応しない。
試験勉強をしている学生が、教科書をちょっと読んだかと思えば、フェイスブックを覗き、チャットをし、iPodの音楽を聞きetcと、勉強に集中しない。
テクノロジーやメディアの過剰な利用によって生じる様々な精神疾患の症状や兆候を「iDisorder(iと障害を意味するdisorderをつなげた造語)」と呼ぶそうです。
ただ、メールやインターネットの使用を止めるのは現実的ではありませんから、要は、バランスよく適度な使用をすることが、最善策。
テクノロジー休憩をとったり、自然に触れたり、簡単な運動をしたりして、ストレスを減らすことが推奨されています。
以上、アメーバニュースからですが、なるほどそうだと思います。
家族サービスしているところをfacebookに投稿しようと、スマホから目を離さないとか、よく聞く本末転倒しているお話。
お店のお料理のメニューアップも、大歓迎のお店もあれば、ご遠慮願いたいというお店もあるだろうに、断りもなしに写真を撮りまくるのも、どうでしょうかね。
本人の精神衛生と周りへの迷惑を配慮しなければいけませんね。
気をつけましょう。
るんるん♪語録/9月10日
“ほどほど”を会得しよう。
便利さの恩恵を享受しなから
のめり込まない、流されない。
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