坂本先生曰く、お客さんが大事だからこそ、社員はもっと大事だ、と。
社員が気持ちよく働けない会社に、安定的な成長はない、と。
大事にしなければいけないことについては、こちら 「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の記事を。
坂本先生が力説される社員とその家族や未来顧客、困っている人を大切にする会社というのは、絵空事ではありません。
現に、実在します。
その証の事例をご紹介いただきましたが、坂本先生の徳のある会社を支援する熱い使命感に感銘いたしました。
「いつか私たちの会社を訪ねて来てください。そして、社長さんを褒めてあげてください」、という手紙をもらったラグーナ出版。
お医者さんが、身体障害者よりも雇用が厳しい精神障害者が働く場を作られた会社です。
ザンビアの女性を支援するために、バナナの茎を使ったエコロジーペーパーで名刺を作成している日新堂印刷。
難民や中国残留孤児に眼鏡をプレゼントしている富士眼鏡。
お客様から年に2万通ものサンキューレターをもらう靴メーカーの徳武産業。
企業の社会貢献が、お客様の心を動かす。
この傾向は、3.11以後、強まったそうです。
いい兆候だと思います。
これからは、「心」の時代ですね。
もっと詳しく知りたい方は↓
日本でいちばん大切にしたい会社/あさ出版

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ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社/ダイヤモンド社

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小さくてもいちばんの会社 日本人のモノサシを変える64社/講談社

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るんるん♪語録/9月12日
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