金にこだわった体操の内村航平選手(コナミ)。
プライドを捨て、技の難度を下げて、勝ちましたね。
先週、あと30日の過ごし方で、 私の合格年の得点は、不合格年よりも低かったとお伝えしました。
「選択式の基準点制度に引っかからなければ、高得点合格だったのに」
そんな風に地団太を踏んだところで、不合格は、不合格。
ぎりぎりで合格しても、合格は合格です。
ただし、現実にぎりぎり合格を狙うのは、危険です。
そうすると、本試験では、合格点に達しない可能性が高くなります。
「魔物」が潜んでいるのは、五輪だけではありません。
試験会場にも「魔物」が潜んでいます。
見直しの時も、要注意。
私は、2007年の選択式のある一問、書き直していれば、合格。
2008年の選択式のある一問、書き直さなければ、合格。
本試験会場でさんざん迷い悩んだ揚句、点にならないことをしてしまいました。
家に帰って、見直した時は、正解が出せたのに。
おそらく、多くの人が、試験問題をもう一度冷静に解きなおすと、点数が上がると思います。
それが本試験です。
一瞬、難しいと思った問題が、実は、基礎的なことをちょっとひねっただけ。
普通に考えれば、わかる問題だった。
そんなことは、よくあります。
だから、最初からぎりぎり合格を念頭におかないでいただきたい。
でも、高得点合格も狙わないでいただきたい。
ただただ、合格の二文字を意識していただきたいと思います。
暑い毎日が続いておりますので、体調管理に気をつけてくださいね。
合格へのスパイラル過去記事
るんるん♪語録/8月3日
過ぎたるは及ばざるがごとし。
頃合が大事。
見極める目を持つ。
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