人がいない時を見はからって、ささっと捨てていました。
偽善者とかいい子ぶりっ子だと思われるのが、嫌だったのですよね~。
そんな私ですから、ボランティアをやりたいと思っても、なかなか実行に移せなかったのです。
自分自身がいい加減なのに、人様のお世話をさせていただくなんて、おこがましいとも思いましたし。
それが、昨日のブログプロフィールらしくないプロフィール(長文) に書いたような件で、ボランティアを始めました。
実は、あの時、よくよく考えずに、挙手をしたのです。
頭にあったのは、重度身体障害者♂が帰宅できないと困るから、誰かがやらなきゃ!、という一点でした。
し~としたら、彼に失礼というか、可哀想だと思いまして。
衝動的に「はい」と手を挙げてから、気がついたのです。
キャンパスで見かけたことがありますが、そう言えば、彼は言語障害がありました。
ひぇ~。
私は、彼の言葉がわかるだろうか…。
「なかなかお手伝いを申し出る人がいなかったら、彼がどう思うだろう」と、彼を主語にして考えたから、思わず行動しましたけど。
私を主語にしたら、躊躇するばかり。
私は、車椅子の介助をしたことがなく、言語障害者の言葉も理解できるかどうかわからない。
ど、どうしよう…。
あの時、自分のことを後回しに考えて、よかったと思います。
いざとなれば何とかなるものですが、はじめの一歩を踏み出すのが難しいのだから。
とりあえず、自分のことを棚にあげる。
通常はよからぬイメージがありますが、時によっては、それもあり。
その方が、うまくいく場合がありますね。
るんるん♪語録/7月19日
時と場合によっては
あえて片目で物事を見ることも必要。
意識的に見ないことで、かえって大事なことがつかめる。
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