ゆとりモンスター新人の「ここが許せない!」 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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『週刊文春』5月31日号 『ゆとりモンスター新人の「ここが許せない!」』より

「2008年の新卒入社組が最初のゆとり教育世代ですが、今年の新入社員は、それから5年目。

導入当初の混乱も治まり、『自主性を重んじる 個性を発揮させる』といった教育方針が徹底されている世代です。

彼らが中学1年になった2002年には完全週休2日制が導入されています」(文科省担当記者)

…… 新人なら当然やるべきとされていたことを指示されないとやらない。あるいは、指示しても、できない。

そのくせ自己主張が強くて、妙に自信満々。

そんな新入社員が増えている。

実はこれ、「ゆとり世代」に多く見られる特徴なのだ。

ゆとり教育は「自分らしさを出しましょうね」と教え続けた。その結果、個性とワガママを勘違いしている新入社員も多いようだ。……

「ゆとり世代はやれと言われたことを、正確にやり遂げることを好みますが、その裏返しで言われたことしかやらない、やれない、創意工夫が出来ない。

それなのに、ただ上司の指示に従うだけのようなタイプを軽蔑する傾向があります。

納得出来ない指示をしてくる上司は、『俺たちを動かすこともできないダメなやつ』、と思っていますよ」

ただ最近は、いくら新入社員が「ゆとりモンスター」であっても、「上司の管理能力」が問われてしまう管理職受難の時代。

ゆとりモンスター新人の「ここが許せない!」具体例はこちら↓

週刊文春 2012年5月31日号/文藝春秋

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ゆとり世代の教科書は薄くなり、勉強時間が削減されたことは、事実です。

でも、個性と我儘を履き違えないで、やるべきことをきちんとやった子はいたはず。

学校教育の問題だけではなく、挨拶や協調性などは、家庭の躾だと思います。

十把一絡げに「ゆとり世代」と揶揄されることに、辟易している人もいるでしょう。

そもそも、学校教育、家庭教育に不備があったとしても、成人したら、本人の自助努力次第。

といっても、現実には、会社が手取り足取り教えなくてはいけないことが増えています。

管理職受難、会社受難の時代でしょうか。

こんな時代だからこそ、社員教育は大事です。

眠くならない社員教育なら、お任せください。←あらら、いきなりPR(笑)

社会保険労務士福島里加事務所 るんるん社労士♪福島里加
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るんるん♪語録/5月30日
甘えさせるべき時あり。
甘えさせてはいけない時あり。
「時」の見極めを誤らないことが、成長の鍵。

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 どうもありがとうございます。感謝のうちにドキドキ