『昭和脳上司がゆとり世代部下を働かせる方法77』(光文社)の著者で、美人すぎる居酒屋経営者して知られる大堀ユリエさん。
ご自身、ゆとり世代ながら、自分のお店で“ゆとり世代”に感じていることと、上司世代の方の悩みは一致すると思うとのこと。
ゆとり世代に対して『打たれ弱いから怒るな』という会社もあるが、大堀さん曰く、間違ったことをしたときに怒らなかったら、ますます状況が悪化するだけと。
プライドが高い世代だし、これで許されると思わせたら、どんどんつけ上がってくる。
単に、今まで怒られ慣れていないだけだなら、間違ったことはちゃんと指摘したほうが良いと思うとのこと。
といっても、頭ごなしに叱るだけでは、ダメ。
保身から来る叱り方もNG。
愛情を持って接してくれている、と思わせたら、勝ち。
自分のためにしてくれた、と思わせることは、今までの世代以上に効果がある。
また、一回怒ったあとは、サッパリ忘れて、そんな雰囲気は出さずに、いつも通りに接すること。
怒るときは怒るけど、いつもはフランクに接する、というアメとムチを使い分けることが大事。
教育研修などを手がけていらっしゃるわけではありませんが、若いのにさすがですね。
日々ゆとり世代に接しているだけあって、ポイントを掴んでいらっしゃいます。
ゆとり世代をうまく伸ばしていきたいですよね。
るんるん♪語録/5月27日
心をこめて、褒める
その人のことを思って、叱る。
人が育つ大事な種。
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