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前アップルCEOスティーブ・ジョブズ。
彼が解決してきたさまざまな「問題」と、私たちが出会う「問題」との間には、多くの共通点があります。
それをわかりやすくうまくまとめてあります。
私が印象に残った問題とジョブズのヒント(抜粋)をご紹介しましょう。
・いいところまでいくのに なぜか結果が出ない
成果が上がらない原因の多くはスキルや運のせいではない。執念の差である。
チャンスは万人に来る。努力は誰もがしている。
決定要因は「何が何でも」という執念だ。
執念は第一の成功要因。
・何年も成果が出ていない。撤退か前進か?
答えのない問いに右往左往しない。
入口も出口にも光が見えない。そんなとき、混乱して方向を変えれば、多くの壁に衝突することになる。
努力が結果に反映されない日々を耐えるはつらい。
しかし、積み重ねた努力は、最もふさわしい時期に実ると信じてすすむしかないのだ。
まわり道はムダではない。
成果で考えず、成長で考えろ。
・不得意を勉強し直すべきか、得意を更に学ぶべきか?
成果をあげるには長所を伸ばすことは必要なのだ。
だが、自分の強みを正しく理解している人は案外と少ない。
自分の能力向上には、まず自分を見る目を変えることが肝心である。
人は弱みではなく強みによって成果を上げる。
・部下が「もうムリ」と泣きついてきた。
困った部下には「わかるよ。まあやってくれ」がベストだ。
「ダメだ。やってくれ」でも、「わかるよ。しかし、やってくれ」でもないのがポイントである。
理由も聞くし、提案も聞く。
しかし、絶対に部下のノーを受け取らない。
結局は「言い分はわかった。でも、僕のためにがんばってくれないか」の一言で片づけてしまう。
そして、たいていは思い通りになる。
聞け、だが聞き入れるな。最後は「やれよ」で締めくくる。
45の問題とその解決法。
なかなかためになりますよ。
CHAPTER1 仕事で「ひとつ上」をめざしたい
CHAPTER2 「足りない」中で最高の仕事をしたい
CHAPTER3 能力と性格の限界を超えるには
CHAPTER4 リーダーとしての強さを身につけたい
CHAPTER5 不運・失敗をプラスの転機にするには?
CHAPTER6 ライバルに圧倒的に勝つために
CHAPTER7 人生を実りあるものにしたい
るんるん♪語録/5月15日
先人の知恵に学ぼう。
人生の先輩の言葉を噛みしめよう。
私たちの「今」のヒントになるはず。
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