「合格へのスパイラル」は、私がこの本↓をもう一度読み直し、皆様のお役に立ちそうなところをシェアさせていただきたいと思います。
毎日1時間 自分を変える資格取得術―成功がみるみる近づく42のテクニック/超速 太朗

¥1,050
Amazon.co.jp
「毎日1時間」では、合格なんてできないだろう。
そう思ったあなた。
「毎日1時間」の勉強ノウハウがない人は、「毎日2時間」「毎日3時間」の勉強も実践できないそうですよ。
著者はTACの行政書士講座の講師でいらしゃいますが(超速太郎はペンネーム)、社労士試験に一発合格され、社労士講座を担当されていたこともあります。
本書は、ご自身の体験と、受験指導の現場で見ていらした合格者の経験則に基づいた、合格するためのノウハウ本です。
超速太郎先生がこの本で提案したいことを一言で表現すると、「誰でも平等に与えられている24時間を効果的に使って、新しい利益を生み出すノウハウ」とのこと。
特別な環境や特殊な才能のない人が、「何かきっかけをつかみたい」という時に、誰でも平等にチャンスが用意されているのが「資格取得」。
学歴よりも資格の方が第一印象のイメージを高められるのは、名刺を見てもわかりますよね。
○○大学卒業とは記載しませんが、資格ならば、記載します。
でも、何回目の試験で合格とは記載しませんから、複数回受験生も堂々としてください。
では、第一章 「なぜ『1時間』なのか?」 からピックアップしていきますね。
まず、あなたの24時間の生活を円グラフにしてみましょう。
無駄に時間を使っているところがありませんか?
超速先生はかつて司法試験受験生であり、1日10時間以上、勉強されていました。
その経験から編み出されたのが、「振り子の法則」。
勉強に打ち込めば打ち込むほど、合格の可能性が高まるのと同時に、不合格要因も大きくなるそうです。
仕事をしていないという負い目や、絶対に合格しなければならないという精神的プレッシャーは、並大抵ではないからです。
この「振り子の法則」は、社労士試験にもあてはまると思います。
ストイックに勉強しすぎるのは、かえってリスクがあるので、お気をつけください。
ポイントは、無理なく勉強が続けられるノウハウです。
さあ、あなたの24時間の生活の円グラフの中から、1時間を捻出して、勉強してみましょう。
明日からではなく、きょうから今すぐ。
もちろん、「1時間」しか勉強してはいけないということではありませんが、大事なことは、続けるということ。
続けるという意味で、「毎日1時間」は、現実的で効果的なのです。
勉強は、低コスト・ノーリスクの自分への投資。
投資を楽しみましょう。
合格へのスパイラル記事一覧
るんるん♪語録/2月10日
塵も積もれば、山となる。
継続は力なり。
名言を心に刻もう。今新たに。
清き1票を


携帯の方は、こちらにほんブログ村 社会保険労務士のクリックをお願いいたします。
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


クリック① ↑ ↑ クリック② ↑ ↑
どうもありがとうございます。感謝のうちに
