テキストには掲載されていない問題の論点を簡潔に書き込むことだと思っていました。
あれこれ見なくても、1冊でわかるようにまとめる。
ご存知の方はご存知だと思いますが、私は、普段、書くということをしません。
もちろん、記述問題がある試験の時は書く練習をしますが、社労士試験はオールマークシート方式です。
別に書けなくても不都合はないので、書きません。
だから、私は、「情報の集約化」もしませんでした。
よくブログに掲載されている問題を解いていました。
でも、テキストを開いたことはありません。
私にとってテキストは、流れをつかむために一気に読みまくるものなので、ちょこちょこと参照するという使い方はしません。
問題集でも模試でも解答解説がついていますから、それを読むだけです。
私が「情報の集約化」なり「論点突き合わせ」等々をしない理由は、時間がかかるからです。
時間がかかることが嫌なのは、夫は私がいつ何の試験を受けるかも知らないという、私はコソ勉だから。
家族の協力が得られないこと。
勉強時間が短いこと。
これらのことは、不合格の理由にはなりません。
家族の協力が得らない方が、得られる人よりも合格しにくい。
勉強時間が短い方が、長い人よりも合格しにくい。
ということはあったとしても。
人それぞれ置かれている状況も何もかも違うので、これ!という決定打の勉強法はありません。
個人的には、「情報の集約化」は、しなくてもすむ人は、しなくていいと思います。
頭の中で処理するより、書いた方が身につくという人は、書いた方がいいと思います。
自分に合った勉強の仕方を見つけた方が勝ち、ということでしょうか。
合格へのスパイラル過去記事一覧
るんるん♪語録/11月25日
人それぞれ。
メリットもあれば、デメリットもある。
どこでどう折り合いをつけるかがポイント。
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