そう心配している人は、多分、大丈夫です。
今、気にしている人は、やはり試験中も気にかけていたはずですから。
といっても、人間のやることに、「絶対」はありません。
だから、マークミスは、誰にでも起こり得ます。
その確率を減らすために、どうしたらいいか。
解答用紙のマークシート。
私は、全問題を解いてから、一気に塗ることにしました。
最初の頃は、一問解いては、その都度、塗っていました。
ただ、難しい問題、時間がかかりそうな問題は、後回しにします。
そうすると、後からとばした問題をやった時に、おっちょこちょいの私は、間違えやすいような気がしました。
間違えないようにと、何度も確認しなければなりません。
塗る時には、塗ることだけに集中する。
その方がミスも時間的ロスも少ないだろう、と考えたのです。
でも、このやり方は、試験時間が足りなくなるかもしれない人には向かないし、好みもあるでしょう。
その場合、まとめてではなく、何回かに分けてマークした方がいいと思います。
最近、宅建の合格予想点が出ました。
私が宅建を受験した時、何問かマークミスをしたとしても大丈夫、という点数だったので、安心でした。
社労士試験では、選択式の1点でとうなるか、というやきもきすることがありました。
試験から合格発表までというのは、結構、日にちがあります。
この間の待つ身の精神状況は、前者だとかなり楽です。
列ごと間違えたりしなければ、マークミスはどんなに多く見積もっても、5点位だと思います。
まとめてマークしている場合、列ごとマークミスという事態は避けられます。
ただ、マークミス自体は、避けられないかもしれない。
でも、何回も見直しをしているのだから、最大限5点のミスでしょう。
実際は、あったとしても、1点くらいだと思いますが。
自己採点では合格だったのに、合格通知が来なかった、ということがあります。
その逆のラッキーな場合は嬉しいだけですが、合格できると思っていて、そうではないと、辛いですよね。
出来ることなら、受験生の皆さんは、合格点プラス5点を目指して勉強されるといいと思います。
るんるん♪語録/10月21日
精神的な余裕は、大切。
ちょっとしたことで、大きな違い。
清き1票を


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