
¥510
Amazon.co.jp
筆者は、ビジネスコンサルタントとして、のべ15万人以上のビジネスパーソンに接してきた中で、「できる人間の法則」を見出したという。
それは、ビジネススキルや人脈ではなく、どんな状況にあっても自分自身のケア(手当て)ができるということ。
人間関係に傷つく弱さがあっても、自己嫌悪に陥る迷いがあっても、構わないそう。
ただ、「できる人」は、パッと立ち直る回復力がある。
心を安定させる小さな工夫を欠かさないのだとか。
では、どうしたらいいのか。
筆者のモットーは、「簡単にできないことは意味がない」というだけあって、本書に記述されている96の自分ケア術は、気軽に実践できることが多い。
・疲れのケア —ぐったり疲れて回復しにくい時すぐやること
・怒りのケア —上司や客にムカッときたらこっそりやること
・不安のケア —お金や仕事で落ち込んだ時とにかくやること
・ヤル気のケア —「やめたい」と強く思い始めたら必ずやること
・自己嫌悪のケア —「悪いのは自分」とイジイジしたらやってみること
・多忙のケア —時間に追われて安らげない時パッとやること
・人間関係のケア —なぜかギクシャクした時その場でやること
・生き方のケア —それでも爆発しそうになったら急いでやること
筆者のモットーは「簡単にできないことは意味がない」というだけあって、本書に記載されている自分ケア術は、気軽に実践できるものが多い。
詳しくは、本書を手にしてみてほしい。
ストレスをためこむ前に、こまめなケアを。
るんるん♪語録/8月30日
自分を大切に。
自分を大切にできない人は、人も大切にできないはず。
清き1票を


携帯の方は、こちらにほんブログ村 社会保険労務士のクリックをお願いいたします。
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


クリック① ↑ ↑ クリック② ↑ ↑
どうもありがとうございます。感謝のうちに
