
¥1,575
Amazon.co.jp
「もう知らないでは すまされない」
この本の帯のコピーにそそられました。
まだ社労士でもない分際で何ですが、顧問先が倒産した場合に備えて、知っておいた方がいいかなと思いまして。
顧問がとれるかどうかもわからない癖して、変なことを考える、と呆れられるでしょうか。
でも、ここは突っ込まないでください。
あるいは、倒産なんて、前向きるん♪りからしくない思われたでしょうか。
前向きは前向きです。
ただ、最悪の想定をした上で、楽観的に考える。
時にそういうことする、るん♪りかであります。
この本の著者は、弁護士。
倒産劇を目の当たりにしていらっしゃいます。
倒産って、経営者は法的処理が無事に完了するまで、言わないのですよね。
社労士側からすれば、いきなり、顧問契約解除となります。
だからこそ、「こんな兆候が現れたら『倒産』の危険シグナル」のチェックぺージなど、私は便利だと思いました。
危機感を持って不測の事態に備えておくことは、いざという時のダメージも、リカバリーする時のスピード感も違うのだとか。
何しろ、1日に40件以上の会社がなくなっています。(2008年)
倒産という緊急事態が、身近に起こらないとは限りません。
社労士として、出来ることと、出来ないことを押さえておくことも、案外、大事かもしれません。
そういう意味で、自分が直接、倒産に関わるわけではありませんが、読んで損はしない1冊だと思います。
るんるん♪語録/6月14日
まさか、そんなことはない。
思い込みは危険。
気をつけよう。小さな兆候。ちょっとした言動。
清き1票を


携帯の方は、こちらにほんブログ村 社会保険労務士のクリックをお願いいたします。
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


クリック① ↑ ↑ クリック② ↑ ↑
どうもありがとうございます。感謝のうちに
