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るん♪りか語録/2月4日
過去に起こった事実は、変えられない。
でも、どうそれをどう受け止めるかは、自由。
心ひとつで、プラスに転化できる。
私は、宅建は短期一発合格ですが、社会人になってから最初に受けた試験が宅建だったとしたら、どうなっていたかわかりません。
首尾よく合格できたのは、勉強慣れしていたからだと思います。
勉強慣れというのは、二つの意味があります。
一つは、一定時間、机を前にして、集中できること。
学校を卒業してからの年月が長いと、これだけでも、結構、大変です。
もう一つは、択一式問題に慣れているということ。
私は、8月第4日曜日に社労士試験を受け、その翌日から宅建の勉強を始めました。
最初に手がけたのは、「民法」。
私は民法のみの字も知らなかったので、すごく新鮮で、るんるん♪でした。
その後、「法令上の制限」をやってみたら、暗記ばかりで面白くありません。
こんなものは直前に覚えればいい、と放り投げて、勉強休止。
10月の試験前に、暗記モノを詰め込みました。
「宅建業法」は、休みの日に図書館にこもって、1日で勉強。 ← 私が独学が一番効率的だという所以です。
例えば、宅建業法の35条と37条の区別を説明しろと言われたら、できません。
よくわかっていないのです。
でも、過去問を解いてから、問題集をやると、正解を導き出せます。
これが、択一式問題慣れ。
引っかけ問題に引っかからず、ポイントをつける。
要領よくこなせるのです。
そういう意味では、本命の試験前に、何らかの試験の経験があると、いいかもしれません。
私の場合、宅建合格が翌年の社労士試験への自信にも繋がりました。
高得点不合格。合格点クリアの1科目1点差落ち。
そんな風に言ってみたところで、不合格は不合格でしかありません。
結果は、白黒はっきりしています。
どんな試験であれ、合格経験というのは、強みになります。
特に、試験までの日程に余裕のある方には、負担の少ない他流試合はお勧めでしょうか。

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合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


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どうもありがとうございます。感謝のうちに