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るん♪りか語録/1月21日
人から応援してもらえるようになるには。
人が応援したくなるようなものが我が身になければいけない。まずは、自分磨き。
難しくないけど、難しい試験。
こう言うと、何それ? という感じでしょうが、私の社労士試験に対する本音です。
社労士試験が難しいと思っている方。
確かに、合格率が1桁なので、難しくないわけではありません。
でも、よくよく考えてみてください。
論述式の問題がありますか?
全問マークシート方式です。
過去問が役に立たないような新奇の問題ですか?
過去問の練り直しが多いです。
つまり。
嬉しいことに、頭の良さが問われる試験ではありません。
ただし、暗記力は問われます。
暗記しないで受かろうとすれば、その分、勉強時間が多くかかります。
自分の中でまとめて、それをアウトプットする必要がないので、断片的知識でOK。
暗記した方が早いです。
といっても、暗記というのは、ある程度理解していないとできません。
このことを高校受験や大学受験において経験していない方は、暗記を丸暗記だと捉えてしまうかもしれません。
でも、丸暗記が通用するのは、あらかじめ試験範囲が決められている学校の定期テストくらいです。
高校受験や大学受験を丸暗記で突破できたとしたら、それはそれで特筆すべき才能です。
凡人の私たちには、とてもできないこと。
理解しながら覚えて行かないと、覚えきれないのが、普通です。
覚えようと思っても、忘れるのですから、意識しなければ、もっと忘却が早く、知識が定着しないと思います。
社労士試験が難しく感じられるとしたら、暗記力か国語力がネックになっているのではないでしょうか。
でも、社労士試験の問題レベルであれば、これは繰り返しの努力によって、クリアできます。
社労士試験の試験範囲は広いので、ギブアップ組が多く、本気で合格を狙う層だけの合格率は、もっとぐんとアップします。
難しくないけど、難しい試験というタイトルを掲げました。
察しのいい方なら、すでにおわかりだと思います。
試験問題は難しくないけど、合格するのは難しい試験ということ。
2年連続、1科目だけ1点足らず、高得点不合格だった私の実感です。
続きは、次週に。

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合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


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どうもありがとうございます。感謝のうちに