
人気ブログランキング 資格・スキルアップへ
にほんブログ村 資格ブログへ
るんるん♪会11/26開催♪ 出席者募集中です♡
2010年の試験、お疲れ様でした。
合格ラインに手が届かなかった方も。
ボーダーライン上で、本当に惜しかったという方も。
それぞれそれなりに頑張ってこられたと思います。
受験申込者数70,648人。
受験者数55,545人。
本人、もしくは身内の健康問題や、どうしても外せない用事ができるなどの致し方ない事情で、泣く泣く受験を諦めざるを得なかった方もいらっしゃるでしょう。
さぞかし、残念なことと思います。
でも、15,203人の未受験者の中には、敵前逃亡の方もいらっしゃるはずです。
あの長丁場の試験。
特に、今年は難しかった選択式に果敢に取り組まれた皆さんは、大変でしたね。
よく頑張ったと、ご自分を労ってあげてください。
択一式高得点不合格者の方は、理不尽な思いを味わっていらっしゃることでしょう。
ただ、私自身の反省を申し上げると、2年連続80点台不合格はあり得ない、とたかをくくっていたところに、リベンジ失敗の敗因がありました。
例年の合格基準ならば受かっていたのに、運が悪かった。
そうやって、運のせいにしたことが、そもそもの間違いでした。
社労士試験のシステムなんて、最初からわかっていたことです。
嫌なら、受けなければいい。
人から頼まれたわけでもないのに、自分で受験を選択したのです。
自己責任。
私は、2007年、2008年の本試験で、正答率が一番低い問題(択一式)が解けました。
でも、それは、合格するに必要なことではありません。
2009年の私は、皆ができない問題は、できませんでした。
皆ができる問題を、落としませんでした。
それで、合格しました。
何点で合格しようと、合格は合格。
何点で落ちようと、不合格は不合格。
このことをきちんと踏まえ、私が2007年の失敗を真摯に反省していたら、2008年にリベンジを果たせたと思います。
基準点制度に引っかからずに、合格していく方がいらっしゃる現実があります。
失敗には、失敗の原因があるはずです。
単純に勉強不足なのか。
もしくは、勉強の仕方が合っていなかったのか。
自分が反省しないで、失敗を繰り返したので、私の二の舞はしていただきたくないと思います。
るん♪りかは、あなたを応援しています。
<合格へのスパイラル>過去記事一覧表

清き1票をお願い致します


合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


クリック① ↑ ↑ クリック② ↑ ↑

