
人気ブログランキング 資格・スキルアップへ
にほんブログ村 資格ブログへ






<コンサルタント・カウンセラー基礎技法Ⅰ>
若年層向けキャリコン、癒しのカウンセラーとしてご活躍中の先生による講座は、ワーク中心。
一人では出来ないので、とてもありがたいです。
経験に裏付けられた先生のお話は、ためになりました。
できない。大変。関わりたくない。面倒臭い。どうせ…。つまんない。無理。わからない。
これらの言葉に引っかからないこと。
ネガティブな言葉を発する背景があります。
失敗のイメージを心に蓄積し、自分はダメだと思い込んでいるのです。
だから、励ましたり、力づけたり、応援するのは、余計凹ませるので、NG。
そもそも、自分の人生を自分で作れる人は、カウンセリングには来ません。
ネガティブな言葉の内側に、助けて欲しいという声があります。
まずは、「そういう経験をしてきたんですね」と受け止める。
また、欲求→要求は、あったものがなくなったから。
あったものしか、喪失しない。
2人1組で、感受の力を強くするワークをしました。
言葉を使わずに、感じとる。
どんな色か。どんな周波(高いか、低いか)か。どんな臭いか。どんな感触か。どんな味か。
動物にたとえるとすれば。形容詞をつけて言う。
その後、これらの情報から、どんな人かのイメージ。
私は、「さんちゃんと組んで、よかった~」とるんるん♪
相手も、「りかちゃんと組んで、よかった~」と、私たちは、褒めあいっこ。
思えば、別の授業での応援団の発表時、応援団を作れない人がいて、その時、フォローのコメントを入れたのが、さんちゃんと私。
人に対する見方が優しい同士ですからね。
このワークでは、感じたものに、言葉をつけていきました。
聞いている方は、理由を説明されていないので、イメージするしかありません。
理由がないから、無条件に受け容れます。
思索ではないので、受容するしかないというのは、いろいろと応用できるポイントだと思いました。
五感を味わう=楽しむ。
遊び心でストーリーを作っていくのは、素敵です。
ラポール(相手との間に信頼感を創り出すこと)は、まず、自分が親密であるかどうかが大事。
人に興味を持つスタンスであるか。
どれだけ人を楽しめるかどうか。
どんな人にもよさはあり、味わってイヤなひとはいない。
たとえ、相手が怒ったとしても、親密さを持ち続ける。
こうしてこそ、ラポールが成立するのですね。

清き1票をお願い致します


合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


クリック① ↑ ↑ クリック② ↑ ↑

