私は、第一義的に主婦、というスタンスをずっと堅持してきました。
特に聞かれもしないので、話すこともなく。
だから、夫は、私が、いつ、何の試験を受けるかも知らないままでした。
社労士試験までは。
それが、今回ばかりは。
何しろ、なりふり構わず、キッチンに憲法条文が貼ってあったりしますから、当然、夫は質問してきます。
11月8日。行政書士試験。
夫は、初めて、私のなすことを知る由となりました。
そして、言われました。
「りかちゃん、人生でこんなに勉強したこと、ないんじゃない?」
はい。確かに。
マイナス言葉は発しませんでしたが、トリプル合格が厳しいことは、わかっていましたから。
だからこそ。
自分なりに頑張ったので、爽やか。
合否は、記述式次第です。
論点は間違っていないのですが、完璧な答えではない場合の減点が、どうなるやら…。
でも、わからないままにしておきます。
一昨年の社労士試験は、予備校の先生に救済措置があるから合格だと言われ、そうだとばかり思い込んでいました。
昨年は、絶対に救済課目になり得ない課目の1点を落としたので、不合格を覚悟していました。
宅建と今年の社労士試験については、合格の確信がありました。
合格発表をハラハラドキドキして待つ初めての経験。
今回は、それを楽しみたいと思います。
行政試験解答速報
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