私は、一昨年も昨年も、大手予備校の採点サービスを利用しました。
選択式の1点によって合否が変わるため、状況を知りたかったからです。
選択式クリアがはっきりしている今年は、今まで利用してきた予備校の採点サービスは、利用していません。
その代わり、雑誌無料進呈の特典目当てで、辰巳法律研究所と安全衛生普及センター(日本ライセンスセンター)。
リアルタイム合否分析なるものの興味から、社労士最短最速合格法。
この3校に答案復元ダータを送信しました。
毎年、採点サービス利用者が全受験生の中の一部であることに、変わりはないでしょう。
ただ、今年の受験申込者は、約67500人と増えています。
私は、合格ラインに絡む受験生が増えたのではなく、記念受験生の増加と見ていますが、どうでしょう。
予備校のデータの精度が、いかなるものか…。
試験委員と合格ライン予想1に、昨年度のことを記載していますが、予備校の予想通りになっているわけではありません。
11月6日まで、神のみぞ知る世界です。
今さらもう、何も出来ません。
天命を待ちましょう。
さて、いつもながらに、mixiのマイミクのtoshiさんからの貴重な情報です。
本日公開のTACの本試験分析。
一言で言えば、調整なし=一定数確保できない。 → 調整(救済)は濃厚。
分析結果では、労基・労一救済で、択一式47ないし48点以上。
最有力が48点、とのこと。
やはり、りかちゃんにいいとこをしてくれたtoshiさんには、いいことがありそうです。
では、今までとは違ったまとめ方をしてみますね。
現役講師が伝授!社労士「一発合格」ブログの予想は、講師、と記しております。
選択式の救済可能性は、微妙なものも含めて、科目名が挙げられたものです。
その辺のニュアンスや、各予備校別の予想ラインは、各予備校合格ライン予想と、社労士無料講座と合格予想ライン追加をご参照下さい。
IDE塾は、去年の高ラインでの判定や19年の高い合格率の例もあるので、具体的な点数の確定ラインはないそうです。
<選択式合格予想ライン>
27点 大原、佐藤塾、日建学院、安全衛生普及センター(∓1)
28点 TAC、LEC、真島社労士塾、ユーキャン、講師(∓1)
<選択式救済可能性>
労基・安衛 TAC、LEC、大原、佐藤塾、日建、ユーキャン、IDE塾、講師
安全衛生普及センター
労一 TAC、大原、佐藤塾、日建学院、真島社労士塾、LEC
IDE塾、講師、安全衛生普及センター
労災 講師、大原、佐藤塾、日建学院、LEC
<択一式合格予想ライン>
45点 ユーキャン、日建学院
46点 LEC、佐藤塾、講師(∓1)
47点 TAC(∓1)、大原、真島社労士塾、日建学院(選択式3科目救
済の場合)
45~48点 安全衛生普及センター
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