社労士試験後の宅建受験。
社労士試験合格ライン上の受験生であれば、民法の知識0スタートでも、心配は要らないと思います。
社労士試験に比べて、暗記量が少ない。
択一式は四択で、問題文が短い。
しかも、ひっかけ問題が、いかにもひっかけ問題然としていて、わかりやすい。
ただし、来年の社労士受験生が、合格発表までの暇つぶし程度の動機で受験されると、本当に宅建主任者の資格を取りたい人には迷惑なことでしょうから…。
でも、相談されたら、民法の知識を身につけておくのはいいことだと思うので、お勧めします。
しかるに。
社労士試験後の行政書士受験。
合格率1桁の国家資格を続けざまに2つ。
普通に勉強したら、W不合格になる可能性が高いでしょう。
正直なところ、我ながら、無謀なことにチャレンジしているものだと思います。
「来年でもいいんじゃない?」
そう言ってくれる人もいますが。
「難しいから、ダメでもともと。」
そう思ったらもう、私の2009年度合格は、万が一でもあり得なくなります。
やはり、ここは、根拠のない自信を持たないと。
以前、瑞宝章叙勲記念祝賀会の司会を頼まれた時のこと。
元区議会議長の方ですから、来賓は区長をはじめとして、重鎮揃いです。
マイクを持つ時にペーバーを見ないでアナウンスする主義の私も、さすがに失礼があっては…と迷いました。
でも、結局。
「私は、間違えない」
そう思い込むことにしました。
何の根拠もありません。
シャンデリア輝く一流ホテルでの司会は、生まれて初めて。
ただ、私が思ったのは、「もしも間違えたら、どうしよう」という不安を抱いたら、心理学的に間違える確率が高くなる、ということです。
今、あの時と同じことを考えています。
「ダメかもしれない」と思ったら、それだけ不合格になる確率が高くなると。
だったら、マイナス思考は、やめよう。
まず、気持ちの上で、負けてはいけない。
自ら志した社労士・行政書士同年度W合格への思い。
しかと持ち続けます。
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