忘れることを怖れない | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

忘れることを怖れない。

とは、よく耳にする言葉です。

それだけ忘れることを怖れる人がいればこそ、流布している言葉なのでしょう。

何を隠そう、私の実態。

社労士の勉強をしていると、行政書士の勉強を忘れてしまうのが気になる。

行政書士の方をやっていると、社労士の勉強もままならないのに、こんなことをしていていいのだろうかと焦ってしまう。

どちらも妙な形にして、あまりに中途半端すぎ。

これではW不合格の危機に瀕するばかり。

そこで、逆療法打開策。

開き直りました。

行政書士の勉強は、忘れてもいい。

宅建の場合、社労士試験後、初めてテキストを開いて勉強を始めても、間に合う算段でした。

でも、一般的に合格に必要とされる勉強時間が宅建の2,3倍強もある行政書士試験は、そうはいかない。

そう考えていただけに、社労士の勉強一本に集中出来ずにいた私でした。

でも、忘れたとしても、全くの0スタートよりは、まし。

それで、よしとしよう。

忘れることは、覚悟の上。

忘れることは、そもそもの前提。

そう割り切ってしまったら、精神的に楽というもの。

忘れるのは、人間のさがなのだから。

その人類普遍の法則に抗えずに、私も、忘れてしまう。

仕方なし。

そして、忘れたら、どうするか。

また、やり直すだけの話。

忘れることに鬱々としている方は、少なくないでしょう。

でも、基本的に、一部の成績優秀者と記念受験生を除いた資格試験受験生の多くは、どんぐりの背比べ。

ただ、時を経るにしたがって、差がついていきます。

忘れてしまうからと、諦めてしまうか。

覚えられるまで、繰り返すか。

この違いで。

忘れては、また繰り返し、覚えるべきことを覚える。

このことを実践した受験生に、合格の女神は微笑みかけます。

合格の論理は、いたってシンプル。

シンプルすぎる位シンプルながら、これを継続して日々こなすことが、難しいのです。

今までの私は、出来ませんでした。

でも、出来るか、出来ないか、ではありません。

実際問題として、やるか、やらないか。

ここが、合否の境目です。

すでに合格への道を歩んでいらっしゃる方は、そのまま頑張って下さい。

不合格への道に迷い込みそうな方は、私と一緒に、共に頑張りましょう。

今、これから、ここから。

思うように勉強出来ない環境、状況にある方は、かくあるべき姿とは決別した方が身のためでしょう。

人は人。

まずは、出来る範囲で出来ることを、自分なりに。

<合格へのスパイラル>過去記事一覧表

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