公的年金の世代間格差に関する厚生労働省の試算結果 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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2009年5月23日付読売新聞第1,2面に、公的年金の世代間格差に関する厚生労働省の試算結果についての記事が掲載されてました。

見出しは、「年金の世代間格差拡大」

りかちゃん的には、こういう公的年金に対するマイナスイメージに拍車がかかるような言葉を、白抜き文字でデカデカと載せないでほしいで~す。

公的年金は破綻するとか、保険料は納め損になると危惧してる輩も少なくないのだから、保険料以上の給付はなされるのだと、もっとアピールしてちょうだいな。

「厚生年金は、来年70歳になる1940生まれのモデル世帯の場合、本人が納めた保険料の6,5倍の年金を受給できる。

だが、後に生まれた世代ほど保険料に対する給付額の割合が低下し、来年30歳の80年生まれ以降は、2,3倍にとどまる。

自営業者などの国民年金も、40年生まれの4,5倍に対し、75年以降生まれは、1,5倍しか受け取れない」

私に言わせれば、公的年金は世代間扶養で成り立っているのだから、自分が支払った額の何倍ももらえなくていいじゃん。

経済力のある人ほど高額年金が受給できて、暮らしに困っている人ほど貧窮する、というしくみはおかしくない?

お金を増やす手立てを持っている人はもっと自助努力してもらって、最低保障年金制度でも創設した方がいいと思う。

私は、今、第三号だから、保険料なし。

会社勤めの人、私たちの分まで肩代わりしてくれて、どうもありがとう。

私は恩恵を受けてる身だけど、この制度、どうかと思う。

平均寿命からして、一般的に女性の方が長生き。

夫に先立たれた場合。

今のシステムだと、例えば、夫婦とも安月給で、汗水たらして働き続けた女性より、高収入の伴侶を持った三食昼寝付きの女性の方が、いい暮らしが出来る。

お金がないからと働いてきたのに、その労苦が報われないなんて、可哀想。

しかも、遺族年金は課税されないけど、老齢年金は課税されて、踏んだり蹴ったりじゃない?

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