睡眠時間について | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

勉強している時に、睡魔に襲われたら、どうするか?

① ○○時間勉強するとか、○○の範囲まで勉強する、という予定が狂うので、眠い目をこすりながら、頑張る。

② あっさり諦める。

真面目な受験生は、①でしょうね。

克己心、根性欠落症候群に侵されている私は、言わずもがなの②。

眠くなるのは脳が疲れているというSOSだと思うので、さっさと勉強を切り上げます。

脳が疲弊感を覚えて、記憶力も減退してしまう。

私にとってこれを回避すべきことは、何をさしおいても優先順位第一位です。

りかちゃん的には、るんるん♪度が低調な時に勉強するのは、もったいない。

インプット力が落ちるということだけではなく、脳が無理に働かされて、勉強ってイヤだぁというマイナスイメージを持つと、この次に勉強する時にさくさく進まないような気がするからです。

私は昔から感覚的にそう思っていますが、今の時代なら、脳科学的にも裏づけがとれるかもしれません。

そもそも、人間なるもの、ある一定期間であれば、頑張れます。

でも、いつもいつも、ずっとは頑張り続けられないでしょう。

だから、無理しない。

というのが、私のスタンスです。

「四当五落」という受験慣用句がありました。

四時間睡眠なら、合格。五時間睡眠だと、不合格。

でも、睡眠時間で合否が決まるはずもなし。

何たって睡眠は、脳と内臓を休めるために、必要不可欠な時間です。

この大事な時間を削ることは、短期的なメリットはあっても、長期的なデメリットの方がはるかに大きく、得策ではないと思います。

睡眠時間をカットする前に、生活を見直してみては如何でしょうか。

思いのほか、無駄な時間を過ごしていることがあるかもしれません。

だとしたら、そちらを何とかする方が先決ではないでしょうか。

また、最適な睡眠時間は、人によってかなり違います。

例えば、アインシュタインは、睡眠10時間の長眠者。

しかるに、エジソンは、睡眠3~4時間の短眠者。

個人差があるので、一般論は気にしない方がいいと思います。

本人が日中快適に過ごせるかどうか。

これをバロメーターに、各自で判断すべきでしょう。 

よく、レム睡眠、ノンレム睡眠の関係で、90分単位で睡眠時間をとるのがいいとされますが、私は気にしていません。

ちなみに、私は一時期、不眠症でしたが、「どうせ寝なきゃ生きていけないのだから…」と、一睡もしないで仕事に出かけても意に介していなかったら、いつの間にか治りました。

なすがまま。あるがまま。

そんな私ですので、勉強の予定は遅れに遅れております。

でも、ま、いいか。まだ、5月。←心配性の方に是非是非分けて差し上げたい、脳天気極まるいい加減さ。

<合格へのスパイラル>過去記事一覧表

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