『不可能を可能にする最高の勉強法』 ~運動との関係 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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吉田たかよし・『不可能を可能にする最高の勉強法』・2002年・PHP研究所

◎運動をすると脳全体が活性化する

長時間にわたり勉強をやり続けていると、脳の一部だけを酷使して疲労をもたらすことになります。

一方、多様な脳のうち他の部分は休止した状態が続きます。

結果として、脳全体の活力は落ちてしまうのです。

それに対して、適度に運動を行うと脳全体がバランスよく活性化します。

これによって、より多くの脳細胞を学習に利用しやすくなります)。(P.41)

◎苦痛に感じる運動では逆効果

最も大切なのことは、あなたが楽しめるかどうかです。

運動でリラックスできれば、脳は活性化して学習に最適な状態になります。

逆に苦痛であればストレスを増し、勉強にいいことは何もありません。(P.42~43)

学習効果を上げるための運動法。

さらにもう一つ条件を付け加えるとすれば、目を休ませることです。

勉強という行為は、ほとんどば目を通して情報を脳に取り込む作業です。

目が疲労すると、字を読み取る能力が低下するだけでなく、脳の機能そのものもダウンしてしまいます。(P.43)
 

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運動の必要性をわかってはいても、運動大嫌いなりかちゃんとしては、ほっとする文章。

目だけ休ませよ~。

運動がお好きな方は、うまい具合に取り入れて、脳を活性化させて下さいね。

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