母子手帳をもらうと、ママと赤ちゃんの妊婦健診生活がスタートします。

 

妊婦健診の初回は妊娠8〜9週ぐらいですが、妊婦健診は、正常妊娠から逸脱した異常妊娠を早期に発見するための唯一で、大切な手段です。切迫流産、妊娠悪阻、切迫早産、妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群、胎盤の位置異常、胎児の異常(胎児発育遅延、胎位・胎向の異常、羊水量の異常)、胎児・胎盤機能不全などの病態が発見されれば、早期に治療が可能になります。

 

妊婦健診の内容

理学検査や秒検査は毎回行われます。血液検査の多くは妊娠初期検査で行われ、それ以外の検査は妊娠週数によって異なることがあります。

 

妊婦健診では何を調べる?

通常の妊婦健診では、妊婦の体重、腹囲、子宮底長(16週以降)、血圧の測定、尿の化学検査(糖、タンパク)、胎児心拍の確認、浮腫(16週以降)の有無などをチェックします。

 

検査には検査の手法とその検査がもたらす情報量との関係があり、安価で容易な検査で、かつ情報量が多い検査は頻回に採用されています。問診、体重測定、尿検査が毎回妊婦健診に多用される理由はこの点にあるのです。

 

妊婦健診の回数

日本産婦人科学会が提案している妊婦健診回数は、全部で14回です。妊婦健診回数と赤ちゃんの安全な管理についての件キュはないのですが、妊婦健診回数を減らすと、ママの不安どが上昇し、逆にママの満足度が低下することが指摘されています。

 

日本の赤ちゃんの死亡率が世界で最も低いことを考えれば、この14回の妊婦健診の回数が妥当なのかもしれません。妊婦健診には各市町村からの公的な補助があります。米子市の場合は、14枚の妊婦健診の受診票(無料券)があり、妊婦健診の費用の大部分が補助されます。

 

 

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