生きるって、何事にも「調和」と「バランス」が大事ですよね。もちろん『』においてもね!

 

現在ではいたるところに食べ物が溢れており、この「飽食の時代」が一体いつまで続くのかと不安に思えます。「飽食の時代」には食生活が多様化し、食に関わる環境が子供から大人に至るまで、健康上さまざまな影響を及ぼしていることをご存じでしょうか。

 

厚労省では、健康な生活のため1日にどれだけのエネルギーや栄養素が必要かを示す「日本人の栄養所要量」を発表しています。これまでは、栄養不足の改善が主な目的でしたが、第6次改訂では、食が満ち足りてきた現在において肥満が「生活習慣病」を招いている実態を踏まえ、

<許容上限摂取量(健康上悪影響を及ぼす危険のない最大限の栄養摂取量)>と<栄養所要量>を合わせて「食事摂取基準」と改定しました

 

戦後の「栄養不足の改善」から健康な人を対象とした「栄養の取り過ぎ防止」へと視点の置き方が変わってきたことは歴史的な転換といえます。

 

では、生活習慣病と密接に関連している肥満とはどのような状態を言うのでしょうか。

私達が日々活動(生活)していく上で必要なエネルギーは毎日の食事から得ていますが、生活に必要なエネルギー以上のものを摂取(食べた)した時にはエネルギーは体内で脂肪として蓄積されます。

 

 

知っていますか?太りすぎの基準

 

BMI=  体重(kg)  

      (身長(m))

 

BMI(body mass index ケトレー指数)

BMI

判定

やせ

18.5未満

普通

18.5〜25未満

肥満(1度)

25〜30未満

肥満(2度)

35〜40未満

肥満(3度)

35〜40未満

肥満(4度)

40以上

*日本肥満学会 肥満症診断基準2011に基づく

 

 

脂肪は体にとって大切な働きもしますが、必要以上に脂肪が蓄積されると肥満になります。

 

今回は、この肥満の原因となるエネルギーの摂取過多の一因をなしているものとして外食(惣菜・加工食品を含む)間食(おやつ)に注目してみました。

外食が好まれる点として「手軽さ」があげられますが、これは単品もの(丼・スパゲティ・ラーメン・焼そば等)やファーストフードが好まれるという傾向として顕著に現れています。これらの料理は食材自体に油脂の含量が高いうえ、短時間調理を可能にするために油脂を使用した調理法が行われるので非常に高カロリーです(参照:待ち合いカロリーブック)。

また、1食あたりの塩分含有量が高い(濃い味)ことは食べ過ぎにもつながり、その結果、必要以上のカロリーを取ってしまうことになります。

 

間食とは、本来、三度の食事で摂れないものを補うという意味をもっていますが、一般的に好まれる間食といえば、ケーキやお菓子・スナック菓子・ジュース等で、いわゆる「エンプティーカロリー食品(empty=中身のない/空の)」と呼ばれるものです。

これらは、エネルギーばかりで、栄養価の期待できるものではありませんので、外食同様身体に蓄積され肥満へと繋がるのです。

 

 

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