人よりも遅い

自覚しています。

人よりも少し遅いことを。

確信しています。

慣れると人よりも抜きんでるタイプだということを。


何もかも少し遅くくるんです。今さら死にたくなるくらいの気持ちを味わってみたり。
でも、できないんじゃなくて遅いだけだというのを、自分でよくわかっているので不安は何もありません。

いまいち

感想といっても「いい」くらいしか語彙がなくて申し訳ないでした。

本、読みたくなってきたなあ。

読んだけど内容がひどすぎて笑っちゃうもの、怒りがこみあげるもの、後悔するものも沢山ありましたが、ワーストランキングは自粛しときます。

その５つ。

あらすじ内容レス。オール私事感想。すみませんね。

①宮本輝の短編小説全部。本屋に行くたびに読んだことのないものを探しまくってしまうほどに全部いい。短編全集が上下巻で出たときには、何か悔しい気持ちになりました。

②村上春樹は世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、海辺のカフカ。この２つはまた読み返したいな。

③サリンジャーはナインストーリーズ好き。テディが一番好きかな。グラース系ならフラニーとゾーイー。

④大江健三郎も初期の秀逸な短編は何度読んでも新しい。イメージがしやすいのが魅力。戦いの今日か飼育かな。

⑤大好きな遠藤周作先生。ここ数年間、今一番会いたい人の座にいます。お話がしてみたい。もう故人ですが。真面目な小説も、こりあん先生もどちらも大好きです。