朝起きて、スマホで時間を確認しようとすると電源が入っていない。
昨夜確かに充電ケーブルを繋いだのに・・・。
接触不良か、断線か、原因は不明ながら電池残量0は困る。
そして今日は早朝から休日出勤。会社の人に借りて緊急充電。
なんやかんやで台風の影響もほとんど受けずに仕事終了。
早出だったため、帰る時間もいつもより早め。
流石に台風直後の海に出るほど無謀でもないため、アジング用のジグヘッドを作成することに。
と言うのも、この鳥取の海、割と頻繁に尺アジがでる。そして日本海の荒波にもまれ、引きも強い。
テトラなどから釣りをする機会も多いため、潜られないようどうしてもドラグはきつめに。
そうなると、標準的なフックでも折られる事があります。
1.5gクラスのジグヘッドになると、針の径が大きく太軸のものが発売されてもいますが、1g以下のものはあまり発売されていません。
という事で、使用するのは「株式会社 ヤリエ」さんの「アジメバガチフック」
通常のフックより太く、またサイズは♯6を使用。やはり大きいほうが口腔を貫通できるため、伸び、バレにくくなります。
これにガン玉にドリルの歯で穴を開け、瞬間接着剤等で補強したら完成です。
はさむだけでもOKですが、どうしても外れる事があるため、穴を開けて通したほうが無難です。
0.8、0.6gの射程圏内、スローフォールで尺級が食う鳥取では、このフックで作ったジグヘッドは、必須ではありませんが安心してファイトができます。
あとワームのズレ防止に、廃棄するPEラインをフックに巻き、ワームキーパーにするのもお勧めです。