アジの処置 | ぼちぼち鳥取で釣り

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鳥取県東部を舞台にのんびり更新します。
アジング、ワインド、シーバス、その他ライトソルト

今日の夕飯に昨日朝釣ったアジを、炙りで頂きました。

〆てから36時間以上経過しておりましたが、硬直はとけておらず、目も澄んだままでした。

 

エラの上部をナイフで切断し、延髄を断ち切ることにより即死と血抜きを行っているのですが、これだけで鮮度が全く違ってきます。

それから血抜きでは海水を入れたバケツに、アジを放り込んでおくのですが、この水にいつまでもつけて置くとこれも鮮度が落ちるようです。

 

理想は保冷剤など海水と氷が触れず、氷点下にならない程度に冷えた海水同等の塩分濃度の水で、一気に冷却し、持ち帰りに水は捨てて袋などに入れて持ち帰るのが最高なようです。

 

ただ釣り場でそこまで大掛かりには荷物の関係で難しいと思われますが、今期夏場は鮮度のことを考え実施してみようと思います。

 

ということは、冷却用のクーラーを買わねばならない。お金が・・・