イライラさんバイバイ〜 運を味方にする習慣と脳の作り方

イライラさんバイバイ〜 運を味方にする習慣と脳の作り方

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「運が味方する心と習慣の作り方」

自己変革プロデューサー

磯部 しんごです。

 

人間関係がうまくいかないとき、一体何が起きているのでしょうか?
良い関係を築きたいと思っているのに、なぜかすれ違ってしまう。

誰もが一度は経験のあることではないでしょうか。

 

例えば──
会社勤めのA子さん。

仕事で嫌なことがあると、帰宅後に夫に話します。
 

ところが夫は、

「じゃあ、こうすればいいんじゃない?」とすぐにアドバイス。
 

でもA子さんが求めているのは

共感や気持ちに寄り添ってもらうことであって、

正論ではありません。
 

結果として、

A子さんは寂しさを感じ、次

第に話すこと自体をやめてしまいました。
 

一方の夫は、

「ちゃんと話を聞いてるのに、なんで不満を言われるんだ?」と戸惑い、

二人の間に溝ができていきます。

──こういうことって、ありませんか?

 

他にも、

たとえば受験期の息子に対して「ちゃんと勉強しろ」と

プレッシャーをかける父親。

本人は「将来のため」と思って言っているのに、

息子は反発したり、心を閉ざしてしまう。

 

どちらも、「悪い人」はいません。
でも、うまくいかない。

 


では、なぜこんなことが起きてしまうのでしょうか?

それは──
 

お互いの期待のズレが、誤解を生んでいるからです。

「こうしてくれるはず」
「こう言ってほしかった」
その期待が伝わっておらず、すれ違いになっているのです。

 


では、そのズレをどうやって

埋めていけばいいのでしょうか?

 

ここからは、「期待のズレを埋めるためのシンプルな4つのステップ」をご紹介していきます。


役割期待のズレを埋める方法


ステップ1:土台を作る

まず最初にやることは、「場づくり」です。
これは相手との間で役割期待のズレを埋めるだけでなく、

あらゆる対話や会議の場面で非常に大切なことです。

 

特に大切なのは、「安全な場を作ること」。
 

お互いが責め合わず、傷つかずに話せる場を意識的につくることです。

 

この場づくりについては、丁寧に語れば長くなりますので、

今回はまず「どうすれば安全な場ができるか?」を考え、

相手とも話し合うことをおすすめします。
 

お互いが安心して話せるルールや態度、空間づくりを試行錯誤しながら見つけていきましょう。

 


ステップ2:相手の期待を聞く

次に、「自分が相手にどんな役割を期待しているか」から話すのではなく、
まず「相手が自分にどんな役割を期待しているのか」を聞くことから始めます。

 

例えばA子さんの場合、

夫に「あなたは私にどんなことを望んでいる?どんな風に接してほしい?」と日常的な言葉で尋ねます。
 

このとき、「期待を聞くこと」「それに応えること」は別の問題なので、

まずは相手の話を否定せず受け止める姿勢が大切です。

 

できることは「できる」と伝え、

難しいことは「難しい」と誠実に伝え、

 

代替案を一緒に考えていくのがポイントです。

 


ステップ3:自分の期待を伝える

ここではじめて「自分が相手にどんな役割を期待しているか」を伝えます。
 

相手を責めず、プレッシャーをかけず、

受け取りやすい形で明確に伝えることが重要です。

 

夫婦の話に戻ると
「私は夫にいつも伝えてるんだけどな…」という人も多いですが、

実際には伝わっていないことがとても多いものです。

 

たとえば、「あなたは話を聞いてくれないのね」「アドバイスはいらないって言ってるじゃない」

と言っていても、夫からすれば

「じゃあどうしろっていうんだよ」と戸惑うこともあります。

 

だからこそ、相手を責めるニュアンスを避け、

受け取りやすい形で伝えることが大切です。

 


ステップ4:その期待が妥当かどうか相手に尋ねる

自分の期待を伝えたあとは、それを押し付けるのではなく、

「その期待が妥当かどうか」を相手に尋ねてみましょう。

たとえば、こんなふうに前置きしてみてみるのはどうでしょうか。

「これはあなたにとって難しいことかもしれないから、できるかどうかはあとでちゃんと聞くけど、まずは私が勝手に期待していることを聞いてもらえる?
「期待に応えるのが難しいなら、それは私の期待が無理なものだったってことでいいから」

 

そして、具体的にこう伝えます:

「仕事でつらいことがあった時、自分で抱えるのがしんどいので、夜にあなたに話を聞いてもらえると(私は)すごく嬉しい。
でも、その時にアドバイスや解決策を提案されると、(私は)気持ちが置き去りにされたように感じてしまう。
もちろんあなたに悪気がないのはわかっているけど、(私は)そう感じてしまうの」

 

ここで大事なのは、「これは自分の希望であって、できなければ仕方ない」と伝えることです。


そうすることで、相手はプレッシャーを感じることなく、素直にその期待に向き合えるようになります。

 


このように、

1.     相手の役割期待を聞き

2.     自分が応えられるかどうかを誠実に伝え

3.     自分の期待を明確に伝え

4.     それが妥当かどうか相手に尋ねる

 

という4つのステップを丁寧に踏むことで、

役割期待のズレは少しずつ埋まっていきます

 

このやりとりを繰り返すことで、夫婦関係はより豊かに育まれ、強い絆を築くことができます。

 


境界線(バウンダリー)を越えてしまうケース

一方で、これが通用しないケースもあります。
 

たとえば先ほどの受験生の息子さんと父親B男さんの場合。

息子に勉強を頑張ってほしい、いい大学に入ってほしいと期待しています。
 

しかし、その期待に応えられない息子さん。
 

B男さんが「じゃあ代替案を一緒に考えよう」と言っても、

息子は「ほっといてよ」と返すかもしれません。

こうした「期待が通じない」関係性は、親子や夫婦に限った話ではありません。

 

たとえばC男さん。

 

彼は妻に「スレンダーな体型を維持してほしい」という期待を抱いています。
その思いから、「食べる量を減らしてほしい」と伝えようとしますが、

妻にはその気がなく、趣味は食べ歩き。
 

どんなに代替案を提案しても、返ってくるのは「ほっといて」という一言です。

 

これらのケースに共通するのは何でしょうか?

 

それは、

「相手のパーソナルスペースに踏み込んでしまっている」

ということ。
 

つまり、「相手の人生に入り込みすぎてしまっている」という点です。

 

どんなに近しい関係であっても、

健全な人間関係には

「境界線(バウンダリー)」

が必要です。
 

相手の人生は相手のもの。

その基本的な前提が壊れてしまうと、話し合いはかえって関係を悪化させてしまいます。


最後に

 

「なんで私ばっかりが言わなきゃいけないの?」
 

「相手から言ってくれたら、私だって応えるのに」
 

そう感じることも、もちろんあります。

 

でも、お互いが寄り添うのを待っているだけでは、すれ違いは続いたままです。
 

どちらか一方でも関係改善に向けて動き出すことで、状況は大きく変わっていきます。

 

この続きでは、「境界線」や「相手に踏み込みすぎない関わり方」について、
 

 

次回さらに深くお伝えしていきます。

 

 


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