「パンティ!!パンティ!!パンティ!!パンティ!!」
アンコールがパンティコールとは…恐れ入った(笑)

モーモールルギャバン2012 ワンマンツアー。
最終日(6/22)のZepp Tokyoに行ってきました…
ん???Zepp Tokyoて、結構なスケールですよ!
まさかこんなに早くここまで来るとは、、
こうした若手…でもない?で、勢いあるバンドのライブは
最近行ってなかったのでなかなか楽しめました♪

歌も演奏もやはり荒削りな感じは否めないけど、
そもそも聞かせる感じの曲ばかりではないので全然問題ないです。
ただユコの歌唱力がもっと安定すればより魅力的なバンドになるでしょうね。
変態が露になるほど少し真面目な曲にグッと来ちゃうように、
(ほんとMy Shelly♪なんか泣きそうになるね…)
パワフルなゲイリーと清涼感あるユコの対照的な声の完成度が上がれば、
元々ポップセンスもあるっぽいので近い将来がなかなか楽しみデス。
てことでどこぞから拝借のセトリ(セットリスト)は以下。

1. パンティー泥棒の唄
2. 美沙子に捧げるラブソング
3. BeVeci Calopueno
4. Hello!! Mr. Coke-High
5. 細胞9
6. 琵琶湖とメガネと君
7. ユキちゃんの遺伝子
8. 午前二時
9. 僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ
10. コンタクト
11. Smells like SURUME!!
12. ATTENTION!
13. 愛と平和の使者
14. 裸族
15. Good Bye Thank You
16. 野口、久津川で爆死
17. POP! 烏龍ハイ
18. ユキちゃん
19. サノバ・ビッチェ
20. いつか君に殺されても
21. サイケな恋人
-en1-
22. 悲しみは地下鉄で
23. My Shelly
-en2-
24. スシェンコ・トロブリスキー

どうやら年内にはStudio Coast(スタジオコースト)での
ワンマンも控えているみたいだし、
もしかしたら今が一番旬かもしれませんね。
気になる方は是非♪

p.s.
あたしらの世代はバンドに対して
ギタリストの存在を意識し過ぎたのかもしれない。
まぁそれは当時の流行り廃りで仕方ないのかもだけど、
バンドの可能性を改めて彼らに教わった気がしましたね。