前記事の続き)

Facebookの台頭で様々な縁が生まれてるけど、
例えばユーミンの歌うDESTINY♪のように
出会うタイミングも場所も服装も選べないような…
そんな心揺さぶるドラマチックな展開からは
どんどん遠ざかってる気がするのがちょっと寂しい。

それは本来人知の及ばないところで生まれるものだった。
だからこそ神秘的であったり運命的であったり敷居の高いもので…
結果、出会うも出会わないも…
会うときに限ってサンダルを履いてるのも(笑)
そうゆう運命だったんだな…と受け入れることもできた。
でもそれを、言い換えれば”縁”のようなものを
自身がSNSを通じてある程度操作できちゃうと、
逆に逃げ道や拠り所をなくしちゃうんじゃないかなぁ…
運命や縁を理由に言い訳できないというかね。
言い換えればその分自己責任が重くのしかかる時代なんだな。

幾ら時代が進んでも心の片隅で時々芽生えるようなセンチメンタルは
そのままそっとしておくことも時の流れに任せる事も…
ある種の美学だと思うのです。


悲しいほどお天気/松任谷由実