仮想儀礼〈上下〉 (新潮文庫)/篠田 節子

篠田さんのは2作目。
前回も宗教ちっくなお話だったのだけど、
これはもろそれ、というか、
ビジネスとしての宗教がどういったものか。
という内容がリアルな感じで、
小説というよりドキュメンタリー…は言い過ぎかもだけど、
なかなか読み応えがありました。
ただ終盤はすこし退屈だったかも。。

あたしも若い頃はよく上司なんかに、
○○君は宗教始めた方が良いよ。なんて言われてたなぁ。
無論若さ故の言動がそう言わせたのもあるし、
内容は別として”説得力”があるのだそうだ。
つまり詐欺とかそうゆうのには向いてるとかなんとか…
でもでもそれを実感するような出来事も
確かに以前はよくあった気がしますネ(笑)

ただこの小説を読むとやはり宗教と言えど、
結局は経営のセンスなんだなぁ…とか、
いずれもあたしは経営には向いてないのかな、、
というのが痛い程?わかったのでした(苦笑)
やっぱりあたしはトップをサポートする方が性に合うし、
その方が持ち味を発揮できるような気がします。。
…ん?何の話??(笑)