怒れる小さな茶色い犬-111023a

元祖猿の惑星(1968)は幼い頃見た記憶がある。
あ、もちろんTV放送とかそうゆうのね。
詳細まで思い出せないけど暗雲としたイメージと
やっぱり衝撃のラストシーンが印象に残ってるなぁ。
して今作はそれに続く新シリーズ…
あ、そうなのか。てことはまだまだ続くのね。
(とwikiではじめて知る…笑)

正直な感想を言えば期待外れ…に近いかな。
想定以上の驚きも発見もないし、
技術の進歩に頼ったパニックムービー…という感じ。
まぁそうと割り切れば普通に楽しめる作品ですかね。
確かに技術の進歩はすごい。
登場する類人猿の表情は人間のそれと変わらないどころか
それ以上の表現力だった。
ただ、故にどこかリアリティが薄れる感じもあったり、、。
まぁそれは人間の歪んだ固定観念に過ぎないだろうけど。。?
んでもってストーリーがいかんせんチープ。
ご都合主義な感じが否めない。…展開が雑というか。
捕われた類人猿が森へ戻るためにあそこまで街を
ハチャメチャにする必要性もないような気がするのだけど…

とかちょっと辛口に書いてしまったけど、
それは否が応でも名作と比較せざるを得ない…
相手が巨大すぎるというのもあるのかなぁ。
やっぱりあのクオリティを求めたらそれは酷な話かもしれない。
加えてこのご時勢ビジネスとして成り立たせるには、
こうした作りしかできないのかも…とか思ったり、、
…ジレンマですなぁ。。???



ただ元祖の方はこれを機にまた改めて観てみたくなりました。
やっぱり人の心を打つ作品というのは
決して映像技術なんかじゃないんだよぁ。。
…ん?懐古主義の年寄り発言か?(苦笑)


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