心すれ違う悲しい生き様に溜め息漏らしていた
だけどこの目に映るこの街で僕はずっと生きてゆかなければ~♪

あたしが入社した年の春に彼は逝った。
割とちゃんと聞いたのはその後だった気がする。
社会人と言えどまだまだ多感だった当時のあたしにとって
彼の説く内容はなかなか響いた。

人を傷付ける事に目を伏せるけど
優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく~♪

きっと彼の歌う内容が届く人とそうでない人がいて、
まぁそんな事はどうでもよくて…。
いずれも彼がそのまま歳を重ねていたら、
もっともっと窮屈に卑屈になっていったのか?
それとも相応に歳を重ねて穏やかになれただろうか?
とかとか無意味なタラレバを考えてみたり。

ただ想えば、
彼の歌った誰もが持つ心の葛藤というのは、
むしろ現代の方が重傷だったりするんじゃなかろうか??

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