楽園 /宮部 みゆき

相方のお下がり。
宮部さんは読んだのはこれで2作目。
模倣犯(あたしは未読)で活躍したジャーナリスト前畑滋子の9年後。
という設定なのだけどこれだけでも充分楽しめますネ。
事故で亡くなった少年の残した不思議な絵を元に謎解きが始まり…。
でも、ミステリーの要素はそれ程強くなく、
どっちかというと家族とか、ヒューマンな感じかなぁ。
なので「あれは結局?」てのが読後結構残っちゃって
ちとモヤモヤしてしまいますかね。
いずれも相方は宮部さんのは好きなようで、
特に最後に救いがあるのがいいとのこと。
ただあたしは作中に描かれる主人公の夫婦像は…
あまり好みじゃないなぁ。
偏見かもだけど独身女性の憧れるキラキラ観というか
どうも表面的でチープに思えて…、ちこっと萎える。
まぁそれはあたしの捻くれの問題なので、
あまり参考にしなくて良いですが、、?(笑)
そことモヤモヤを除けば普通に楽しめる作品でしたね。。