
ナイチンゲールの沈黙(上・下) /海堂 尊
これもあたしの意思でなく、、
相方が知人に借りてたのを又借り。
バチスタはTVドラマだけは見た。原作は見てない。
だからどうしても白鳥は仲村トオルのイメージに…(苦笑)
いずれも一世を風靡した作家の作品ということで、
多少期待はしたのだけど、これはまぁ普通…ですかね。
どちらかというとSFちっくな要素もあるので、
余計どっちつかずというかそんな感じ。
登場人物も個性あって良いのだけど、
とかく多過ぎる感は否めず、また夫々に相応の
エピソードもあったりするのだけど、
物語としての主軸がはっきりせず、結局どれも中途半端かなぁ?
もっとはっきりと解り易い濃淡があった方が…
とか素人がしったかするのは簡単ですが(苦笑)
それでもまぁ普通に楽しめました。
あたしは意外と内山聖美みたいな人、
(オンとオフとをドライに割り切るタイプ?)
好感持てますけどね。物語の中では悪者扱いだけど、
このご時世、自分の身は自分で守る…というか、
変な正義感は人によっては結局自身を滅ぼす事にも…とか。
無論、仕事に対する責任感や熱い想い、、
自己犠牲的なものも大切だろうけど、
もうそんなキレイ事だけではうまくいかない世の中になってきてる。
それは自身が実際に身を置く職場で切に感じる。
右肩上がりを約束されない…ましてコストダウン、
効率化を最優先する仕事では何も達成感を得られず…
そんな中で無我夢中に頑張れる程、
そんなタフさは多くの人は持ち合わせていないよ。
自身がそうだからといって"立場"を利用して
それを強要するのも、どうかなぁ?とか思うのです。
働けば何かしらの結果を伴った昔に比べて、
今、働く者が抱える問題も決して簡単ではない…。。
あ…かなり脱線?(苦笑)

チーム・バチスタの栄光/海堂 尊
