抱え込む意味が嵩んで
身体は重くなるばかり
小さな椅子から立ち上がり
惰性でそれを突き抜けた
何となく繰り返す日々
思惑が蔓延る未来
誰が決めた訳でもなく
いつか人は土になる

蝶のように軽々と
あの子は飛んでってしまった
何事もなかったように
知らない所へ消えてった
世に浮く詩の数々が
齎すものは何だろう?
春夏秋冬季節は巡り
もうすぐまた…

敷石の上でぼんやりと
沈む明かりを眺めてる
敷石の上でぼんやりと
笑い声を聞いている…