※今年の密かな目標は本をたくさん読む事なのです…
主人公は二人兄弟の弟の立場だが、
兄の立場であるあたしにとって
なかなか興味深い内容だった。
あたしが幼い頃弟に接してきた事と
その時弟が一体どう受け止めていたのか?
そんな事をぼんやり考えてみたり、、。
いずれも主人公の弟としての立場。
その立場から見た彼を取り巻く環境、
町や家族や学校や友人、男と女…
それらに対する彼の捉え方の心理描写は
なかなか読み応えがある。
特に小学校でいじめられていた友人が
中学へ入ると共に逆の立場へ変貌していく
といった設定はリアルだ。
それはその年代における変化に対する
懐の広さを十分表現してくれている。
言い換えればそういった時期に経験する
あらゆる出来事は一歩間違えれば永きに渡り
修復困難な結果を招くという事だろう。
あたしがこの物語に共感を覚える点は、
似たように幼い頃どこか冷めた子供だったこと、
(これは母親が担任に注意された事がある)
あと度合いこそ違うが似たような境遇(経験?)
がある点で、、多分他の人に比べて怖いお兄さんとの
縁は多かったし、実際、怖い思い、逃亡した過去もある、、
あまり詳しい内容は書けないが…(苦笑)
ありがちと言えなくもないラスシーンだが、
やっぱり月並みに涙腺は緩んだし、
あと思ったのは映画の「高校大パニック」に似てるなぁ。
若さ故の純真な男女の想いとラストシーンと、、。


疾走(上・下)
P.S.
この歳になるまで月並みには程遠いと言っていい位
本を読んで来なかったあたしにとって重松清はこれがはじめてかと思ったら、
実は十数年前に「四十回のまばたき」というのを購入していた。
なんだか縁を感じましたね。
主人公は二人兄弟の弟の立場だが、
兄の立場であるあたしにとって
なかなか興味深い内容だった。
あたしが幼い頃弟に接してきた事と
その時弟が一体どう受け止めていたのか?
そんな事をぼんやり考えてみたり、、。
いずれも主人公の弟としての立場。
その立場から見た彼を取り巻く環境、
町や家族や学校や友人、男と女…
それらに対する彼の捉え方の心理描写は
なかなか読み応えがある。
特に小学校でいじめられていた友人が
中学へ入ると共に逆の立場へ変貌していく
といった設定はリアルだ。
それはその年代における変化に対する
懐の広さを十分表現してくれている。
言い換えればそういった時期に経験する
あらゆる出来事は一歩間違えれば永きに渡り
修復困難な結果を招くという事だろう。
あたしがこの物語に共感を覚える点は、
似たように幼い頃どこか冷めた子供だったこと、
(これは母親が担任に注意された事がある)
あと度合いこそ違うが似たような境遇(経験?)
がある点で、、多分他の人に比べて怖いお兄さんとの
縁は多かったし、実際、怖い思い、逃亡した過去もある、、
あまり詳しい内容は書けないが…(苦笑)
ありがちと言えなくもないラスシーンだが、
やっぱり月並みに涙腺は緩んだし、
あと思ったのは映画の「高校大パニック」に似てるなぁ。
若さ故の純真な男女の想いとラストシーンと、、。
疾走(上・下)
P.S.
この歳になるまで月並みには程遠いと言っていい位
本を読んで来なかったあたしにとって重松清はこれがはじめてかと思ったら、
実は十数年前に「四十回のまばたき」というのを購入していた。
なんだか縁を感じましたね。
