我が子が思春期を迎えた時、
どんな関係を築いていたいですか?
思春期の我が子と、
どのように過ごす日々を手に入れたいですか?
「思春期の反抗期は耐えるもの。」
どこかでそう言われて、安心していないかな。
「自分も思春期の時、同じ気持ちになっていませんでしたか?」
そう言われて「私も、たしかにそうだった」と安心していないかな。
同じように育てられれば、
同じような感覚になるのは、当たり前。
反抗期に、子どもたちの内側で起こっている事はみんな同じ。
でも、表面にでてくるいわゆる反抗期の反抗的な態度は
当たり前ではないです。
離れてしまった子どもとの距離感、
当たり前ではないです。
【それは、本当に自分の心が求めているものなのかな?本当に…】
関わり方を変えれば、
子どもは自分の思春期の頃と同じ感覚にはならないです。
そんなにイライラもしなければ、
反抗的な態度もありません。
クソババアなんて言われないし、
離れてしまった距離感もない。
どの子どもたちも、
成長に必要な葛藤は、ちゃんとその子の内側で起こっています。
反抗的な態度は、成長に必要なものではなく、
【心と体の成長から、子どもの内側で起こっている葛藤】
が必要なものです。
反抗的な態度を生み出してしまう親の関わりは、
この必要な葛藤すら奪っています。
今の思春期の子どもとの関係は、
今の思春期前の子どもとの関係は、
本当に望んでいるものですか?
思春期の時期には、思春期の時期にしかない、
ちょっと大人になり始めた我が子との
心通い合う温かい関係があります(*^^*)
お互いの気持ちを分かり合える
心地のいい関係があります(o^^o)
"今"の幸せをたくさん感じられるように。
「自分の心が本当は求めているもの」を
見失なってしまわないように。
子どもへの想いが大きな大きな親。
だからこそ、言いすぎてしまうけど、
だからこそ、"今"子どもたちと過ごす時間に、
たくさんの幸せを感じて欲しいと、
心から願っています。
幼い時だけでなく、
思春期の子どもと過ごす時間は、
最高に幸せな時間です(*^^*)
※ 我が子も中学生ですが、友だちみたいに仲がいいですねと、よく言われます。
勉強の事も、部活の事も、将来の事も、真剣に話し合えます。
反抗期と言われるような態度も無ければ、親にしっかり自分の意見も言います。
きむにいだけじゃなく、ママカフェで学び続けている思春期の子を持つ親子は、みんなここに近づいていってます(o^^o)
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