自分の常識は、常識じゃない。
周りの常識も、常識じゃない。
子どもとどれぐらい関わって遊んでいますか?
“一緒に過ごしている”とは違い、
“関わって遊ぶ”という意味では、
思っている以上に少な過ぎるかもしれません。
昨日も日記で書きましたが、
“親が子どもと関わって遊ぶ時間”の少なさは深刻です。
楽しめるもので溢れる世の中になった影響で、
遊びに行った先の遊び道具任せの
子どもとの遊び方になっています。
子どもの習い事でいっぱい。
私(親)のやりたい事でいっぱい。
そもそも子どもと関わっている時間が
少なくなっている人もたくさんいます。
もちろん、
そういう時間を持っていけないわけではありません。
しかし、あまりにも多過ぎるのが現状です。
これは、子どもの状態に大きく影響しています。
子どもが落ち着きなくなっていませんか?
寂しい表情をする時がありませんか?
困った行動を取る事が多くなっていませんか?
習い事に連れて行っている時間や、
自分のやりたい事に連れて行っている時間は、
関わっている時間とは言えないんです。
いつ、どれだけの時間、
本当に子どもと向き合って、
関わって遊んでいるでしょう?
ここが失われれば、
子どもの落ち着きはなくなっていきます。
親から見た問題行動もたくさん取るようになります。
関わり方や教育に意識が行き過ぎて、
この一番大切な大切な時間を失わないようにして下さいね。
(ずっと子どもと一緒にいるママはメリハリを)
この時間が、子どもの笑顔の源です!(^^)!
子育てが楽しくなるママカフェHP
子育てが楽しくなるママカフェフェイスブックページ
https://www.facebook.com/mamacafe.kosodate