昨日のブログで書いた、お出掛けした時の事。
パパが膝を着いて娘ちゃんに話し出すと、
娘ちゃんも座って話し出しました。
「○○(娘)は、立ってていいんだよ。」(パパ)
「何で?パパ座ってるよ。」(娘)
確かに。
そうとも取れるよね。。。
「○○(娘)が話しやすいと思って、
同じ高さで話してるんだ。」(パパ)
「パパが立ってるのと、膝を着いているの、
どっちが話しやすい?」(パパ)
「膝を着いてるの!」(娘)
「だから、こうしてるんだぁ。」(パパ)
子どもが話しやすいように、
よく子どもの目線に合わせて話しています。
高い所から話されるのと、
同じ目線で話すのと、
どんな違いを感じますか?
こんなちょっとした心遣い、
とても大切です。
ただ、
今回の娘ちゃんのように、
子どもによっては、
座って話していると感じている子もいます。
そんな時は、こういう会話も必要。
認知の仕方には、
子どもによって違いがあるんです。
子どもは見てマネて成長していきます。
人へのちょっとした心遣いも、
一番は親からの学習です。
親の視点ばかりにならないように注意しながら、
まずは自分自身がお手本となり、
子どもの成長を上手にサポートしていきましょう!
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