「どうしてもやらないといけない事があるから。」
「今日はおばあちゃんの家に行くのでいい？」
「今度いっぱい遊びに連れていってあげるからね。」
“今日はどうしても無理”“また今度”と
なりがちではないでしょうか？
こうやっているうちに、
子どもとの距離は少しずつ離れていってしまいます。
少し大きくなると、
子どもは親に期待もしなくなっていきます。
そしてさらに子どもが大きくなった時、
子どもを誘うと言われます。
“今日はどうしても無理”“また今度”と。
では、これが仕事上での約束の時は、どうでしょう？
きっと必ず守っている人が多いと思います。
仕事と我が子、どちらが大切ですか？
仕事がどうでもいいと言っているのではありません。
とても大切ですし、私も大きな想いを持ってやっています。
しかし、我が子との約束は守らなくていいのでしょうか？
そこから子どもは何を学んでいくのでしょう？
家庭は？子どもとの関係はどうなっていくのでしょう？
仕事や他の人との約束は必ず守るのに、
我が子との約束は守らない。。。
私は仕事よりも、娘との約束を優先しました。
というより、仕事は半徹夜状態でこなし、
娘とは１日たっぷり公園で遊びました。
娘ちゃんも笑顔いっぱい！
私もいっぱい満たされました。
こんな１つ１つで、
子どもとの関係は大きく変わっていきます。
やり方はいろいろ。
１日必ず遊ばないといけないという意味ではありません。
私は、半徹夜状態を続けるという仕事の仕方を
通常しないからこそ、大切な事は何か？を考えての
大きな決断だったんです。
（無理して体を壊しがち人は、他の方法がお勧めです。）
なぜ、
仕事の約束は必死に守ろうとして、
子どもとの約束は守らないのでしょう？
どちらも大切ですよね？
我が子は、なおさら大切なはず。
昨日まで半徹夜状態が続いた日々。
かなり辛かったですが・・・
それでもやっぱり大切なのは“我が子との約束”です。
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