常識を疑え!
最近では、体罰問題への発言でも脚光を浴びた
名投手桑田真澄さんがあるテレビ番組でそう伝えていました。
量をこなせ!そうすればうまくなる!
過酷な練習をさせる野球界の常識に疑問を投げ掛けています。
闇雲に練習させても、うまくならないと。
本人が一球一球課題を持って投げて、
その課題に対して振り返り修正していく“質”が大切。
監督やコーチの指示通りにやらせる
従来の方法では一流にはなれない。
指示待ちになってしまうだけ。
“自分で考え、自分で行動できる選手”
こういう選手に育てないと、一流にはなれない。
これは野球だけではありません。
“人を育てる常識”考える時ではないでしょうか?
今までの叱る怒鳴る教え込む方法では、指示待ちになり、
自分で考え、自分で行動する事が出来ない子を育てるだけ。
子どもの気持ちに寄り添いながら、
時に待ち、時に問い掛け、時に共に考える、
そんな子育てが本当の自立した子どもを生み出します。
“子どもの自立と子どもとの絆を育む”
ママカフェでは、
子どもとの絆をしっかりと育みながら
子どもの自立のサポートも出来る、
そんな子どもへの関わり方を伝えています。
叱らなくったって、怒鳴らなくったって
いや、叱らないから、怒鳴らないから
子どもが自分で考え、自分で行動出来るようになります。
先日の青森での講演の様子が
青森でシェア№1の新聞
東奥日報さんに載りました。
1人でも多くのママパパの助けになりますように!