娘も、息子も、
歯磨きは頻繁にあるためか?
こだわりが強いのか?
次の日またまた新たな変化が起こりました。
「ママの歯ブラシの隣~。」
毎回のように、しつこく娘が言います。
そう言っても、真ん中にみんなで置くので大丈夫なのですが、
昨日の夜は・・・。
「○○(娘)の歯ブラシ、ママの隣にしてあげた・・・。」
「え~、真ん中でいいじゃん。」
「だって、○○(娘)がママの隣がいいってうるさいから。
○○(息子)は、我慢するんでいいから・・・××××。」
いいと言いながら、不満げな顔で文句を言い続けます。
あまりにも、うじうじ言っているので・・・
「うじうじしてるんだったら、我慢しなくていい!
そんなんで我慢したって、意味ないよ。
○○(息子)も、○○(娘)も、パパたちも、
みんな楽しくない!」
と、きつい口調で言ってしまいました。
親にアピールしたかったり、
我慢を分かってもらいたかったり。
まだまだ子ども、こんな事もあるんです。
そして、私もきつく言ってしまったりと
いつもうまく対応出来ているわけではなく、
こんな対応をしている時もあるんです。
違いがあるとしたら、
うまく対応出来る場面が多い事。
そしてもう1つ。
怒り続けないで、すぐ修正出来る事です。
「自分が苦しくなるなら、我慢しなくていいよ。
○○(息子)も、○○(娘)も、ママも、パパも、
みんなが笑顔でいられるようにしようね。」
すぐに落ち着いて話しました。
少し間を置いてから・・・
「みんなで寝よう~!」
この言葉と共に、みんな笑顔に変身。
あっと言う間に修正完了です。
子どもも、親もいろいろ起こります。
少しずつ少しずつ、前進していきましょう!
こんな修正力は、ママカフェ で得られていきま~す。